保険に関するご質問・相談などありましたら、お気軽にご相談ください。
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保険コラム
夏も終わりが近づいて来ました。
思い返してみれば、7月に熱海の土砂崩れに始まり、熊本県・鹿児島県・広島県等では
土砂崩れや堤防決壊などの水害が発生し、日本各地で災害が起きた
異常な夏であったのではないでしょうか。
9月、10月は台風の到来シーズンで、災害が増える時期でもあります。
夏は雨による災害が多かったですが、台風が来ると風災も増えてきます。
ここ数年、日本に上陸する台風は、大型が進み被害も甚大なものになっています。
今一度、ご自宅の災害に対する備えを見直してみてはいかがでしょう。
<避難生活で必要なもの>
・飲料水・食品は最低7日分を目安に用意しておきましょう。(飲料水は1人1日3リットルが目安)
・安価で入手しやすいもので、定期的に買替えたり、分散して置いておくとよいでしょう。
・防災の為に特別なものを準備するのではなく、できるだけ普段の生活の中で利用されている食品などを
備えるようにしましょう。
ちなみに、私の家では、ペットボトル茶(2Lx12本)2ケース、ペットボトル茶(500mlx24本)
1ケース、カセットコンロ、ガスボンベ(6本)、米(5Kg)を常時準備しています。
ほかに、食べ物を、レトルトパウチのカレーや、インスタントラーメン、スナック菓子など保管しています。
お茶も普段飲むもので、減ったら買い足すようにし、インスタントラーメンなども賞味期限があるので、
食べながら必要な分を準備しておくようにしています。
避難が必要な場合は、避難所でコロナなどの感染症が広がる可能性があります。
マスクは常備し、手洗い用の石鹸やアルコール消毒なども準備しておくことが大切ですね。
また、火災保険の確認も必要です。
補償を拡充することにより、土砂災害などの水害も補償を受けることが出来ます。
保険を見直し、必要に応じて補償を拡充してみてください。
被害にあわれた方や火災保険を考えている方は、お気軽にご相談ください。
首相官邸のホームページに「災害に対するご家庭での備え」のページがありますので
ぜひ参考にしていただければと思います。
首相官邸 ~災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~
募集代理店:
アイセロホールディングス株式会社
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