保険コラム

2021.11.01
七五三 ②

 

 

ところで、七五三(しちごさん)といいますが、なぜ “七 → 五 → 三” なのでしょうか?

三歳、五歳、七歳であれば、“三 → 五 → 七” 三五七(さんごしち)になるような気がします。

こちらも気になったので、調べてみました。

色々な説があったのですが、

 

七五三は室町時代に11月15日と決められた以前に、おめでたい祝いのことで「七五三」という言葉が存在していたようです。

食事や宴会で「三献」(さんこん・さんごん)という作法で食事を三度の膳に分けて提供し、その中でも

最も豪華な膳(おめでたい席などで提供される)が「七五三の膳」と言われ、順番に「七菜」「五菜」「三菜」の品を出すものだった。

(日本国語大辞典参照)

めでたい席での膳ということもあり、子供たちの成長に感謝し、めでたいということから、それぞれの儀式、

行事の年齢と合わせ「七五三」といわれるようになった。

 

この説が有力だそうです。

うーん、納得できるような、できないような・・・・・・

他に有力説をご存じであれば、是非教えてください。

 

新型コロナ感染者も減少し、近くの公園では子供たちのにぎやかな声が戻ってきました。

私も、御朱印集めを再開しようかと。

なまった体を少なくとも動ける体に戻すためにも頑張ろうと思います。

皆さんも、子供と遊ぶのもよし、家族で旅行に行くのもよし、家でゆっくり過ごすのもよし。

それぞれの「秋」を楽しんでください。

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