11月も中旬になり、朝晩は気温が下がり、冬が近づいているのがわかるようになってきました。

今年の冬は、ラニーニャ現象が発生すると見込まれ、偏西風の蛇行も予想されており、

例年より寒くなると考えられています。

 

寒くなれば、体が温まる鍋が食べたくなりますね。

ちなみに、うちの1番人気は「キムチ鍋」、2番人気は「水菜と豚肉と大根みぞれのはりはり鍋」、

3番人気は「酒粕の味噌鍋」です。

 

特に２番人気の「水菜と豚肉と大根みぞれのはりはり鍋」は野菜をたくさん食べることが出来るので、

かなりヘルシーです。

作り方は簡単。市販の鍋のもと（あごだし醤油味がおすすめです）に水菜と豚肉を入れて、最後にたっぷりの大根おろしを加えるのが、我が家流。時には好みの野菜や魚を加えたり、七味や柚子胡椒を添えたりするのもたまりません。

 

寒くなると、暖房をつける機会が増えてきます。

暖房をつけたまま寝てしまうと、部屋が乾燥し、風邪を引いてしまう可能性が高くなります。

しっかりと加湿をしましょう。

石油・ガスストーブ、電気ストーブを使用する家では、ストーブの前に燃えるものを置かない、部屋干しの洗濯物は離して干すなど、火災への対策も取ってください。

ちなみに、冬場に発生する住宅火災で一番多いのは、ストーブが原因だそうです。中でも電気ストーブが最多だという集計があります。

電気ストーブは、石油・ガスストーブのような「ストーブが転倒した場合などの緊急停止装置」がついていないものが多く、火災の原因になっています。

 

11月9日～15日は「秋の火災予防運動」が実施されています。

今年の標語は「おうち時間　家族で確認　火の始末」です。

みなさん「火災保険」に加入していますか？

補償内容大丈夫ですか？

 

気になった方は、ご相談ください。